素晴らしいシステム
僕が若かったころ、まだ１０代の頃だろうか・・その頃はエロ本を買うにしろ、エロビデオを借りに行くにしろ、大変苦労して手に入れていたものだ。
ビデオ屋に入ると、奥の方に怪しげなカーテンがしてあり、その怪しげなカーテンをくぐるとエロビデオのコーナーになっている。人の目が気にりつつも、他の普通のビデオと一緒にレジへ向かう。こんな恥ずかしい思いをしながらやっと手に入れたビデオなのだが、自分が思っていた内容のエロビデオではなく、虚しい思いをすることが多々ある。
恥ずかしい思いをし、レジでは「エロいやつ」と断定され、やっとの思いで手に入れたのに、自分が欲しかったのはこんなんじゃない！もっと激しいやつがよかった！こんなストーリーでエロが湧いてこない！・・・と感じる時ほど、虚しさが残ることはなかっただろう。
僕みたいなこんな虚しさを感じたことがる人は、きっと沢山いるだろう。 だが、昔とは違い、今ではアダルト動画、エロ動画などというものが普通になってきている。インターネットの進化の到来だ。僕は素晴らしい時代に生まれて幸せ者だ。このシステムに感謝をしたいくらいだ。
これで心置きなく、恥ずかしい思いをすることもなく、レジでエロいと思われる虚しさもなく、アダルト動画を満喫することができるであろう。
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エロを楽しむ媒体の増加
昔はエロいものというと本かテレビで見るものしかなかったが、技術の発展とともに今ではインターネットはもちろん、それがパソコンだけではなくてスマホでもアダルト動画なんかを 楽しめるようになった。本ですら今やスマホで楽しむものである。アダルトだけであればゲームなどでも楽しめるようになりますますアダルトに触れる機会は増えてきた。
ただ一点、媒体が増えるととも何を選んでいいかがわからず、また検索の知識がよほど持っていない限りは自分の見たいアダルトにたどり着けないアダルト難民も多いと感じる。
私もその一人だが、ネットでアダルトを探そうと思えば英語は避けて通れないし、しっかり検索しないと同じような内容のモノばかりに出会ってつまらなくなってしまう。
orgyが乱交だということくらいは英語で理解していないと動画サイトはキツイ。そうなると一番確実なのはアダルトDVDでってことになる。
しかしアダルトDVDは安くなったとはいえ大量に見たい場合はお金が足りない。そうなると裏DVDを探してしっかりしたところを見つけてそこで買うか、毎月コストはかかるがアダルト動画を 会員になって見るってことになる。個人的には裏DVD屋を見つけてそこで定期的に探せばいいかなと思っている。